『中三、冬、逃亡中8巻感想』
コミなびは電子コミック配信サイト
試し読みは無料です!(スマホ限定)
▼▼試し読みならこの画像をクリック▼▼
▲▲ここから直接試し読みできます▲▲
ついに「中三、冬、逃亡中」から「中三とOL、冬、逃亡中」へと移行しました。
いや、題名は変わらないデスヨ。
そしていきなりの背徳シーンから。
ああ、こうなってしまいましたか・・・
15歳ながらも無理やり大人の世界を知ってしまっていた翔太にとっては、一緒に暮らす花菜に淡い気持ちが出てくればその先どんな欲求が出てくるかは明らか。
手をつないでー、デートしてー、なんて青春真っただ中この野郎、的なことは多分経験していないでしょうね。
そんな翔太の気持ちに薄々気が付いていてもマンションで一緒にいたころは何もしなかったんですよね、花菜。
でも自分が罪を犯したあとは異常な興奮感から勢いが増して遂に・・・
タケルを失ってひとりぼっちになった世界に、同じひとりぼっちの翔太が飛び込んできた。
ひとりぼっちの翔太を守りたいと思いつつ、本当は花菜がひとりぼっちになりたくなかったんじゃないかと思ったりします。
タケルが抜けた空白に翔太を置いてしまった。
女性が一番弱っているときに出会ってしまったのが少年だったってことなんですね。
弱っている女性は落ちやすいと言いますが・・・タケルと付き合っていたら少年を説得して自首させていたんでしょうけど。
でも当然これでおしまいっとはなりません。
捜査官の松谷がどうなったか、そしてタケルはどうでるか。
坂道を転げ落ちるように話が展開していきます。
コミなびは電子コミック配信サイト
試し読みは無料です!(スマホ限定)